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Zaifの信用取引とは?
Zaifの信用取引とは、日本円をはじめBTC、XEM、MONAを担保として預けることでレバレッジを利用し最大担保価格の4倍のお取引が可能となる暗号資産取引です。
お客様への保証金の追加担保請求(いわゆる追証)がないため、口座残高の範囲内で安心してお取引いただけます。
Orderbook tradingと信用取引の比較
「売り」から始められる
Orderbook tradingは、市場価格が安いときに買い、価格が上がれば売却し利益を得ます。
一方信用取引では「買い」からだけでなく、「売り」からも取引を始められますので、市場価格が高いときに保有していない暗号資産を売り、安くなったときに買い戻すことで、利益を得る方法もあります。
レバレッジは最大4倍
レバレッジが4倍の場合、保証金25万円を元手に100万円相当までのお取引が可能です。
レバレッジを利用し、資金効果を高めた投資を行うことができます。
追証が不要
Zaifの信用取引では、保証金の追加担保請求(いわゆる追証)を行いませんので、お客様は口座残高に預けている(JPY BTC XEM MONA)以上の負担することはありません。
Zaifでは、信用取引においてお客様が決済時に利益を得た場合にのみ、利益に対して0.7%相当の金額を申し受けます。※レバレッジ1倍の時は不要です。
相場の急変等で決済時に預り金以上の損失が発生する可能性があるときも、この手数料の徴収により追証のないサービスとして提供いたしますので、お客様は口座残高の範囲内で安心してお取引いただけます。
Zaifの信用取引について
使用条件
- 本人確認が完了していること
- 保証金として確保できる日本円残高があること
- 信用取引の利用規約を読み、リスクについて理解し、規約に同意していること
手数料
取引手数料 |
(BTC/JPY) maker手数料: 0% taker手数料: 0.1% (MONA/JPY) maker手数料: 0% taker手数料: 0.1% |
借入手数料 | 一日あたり貸出金額の0.039%※注文した時点で1日分が発生し、以後24時間経過毎に発生します。 |
保証金
通貨単位あたりの必要保証金は通貨の取引状況により変動し、注文量とレバレッジに応じた金額が必要となります。
また、注文時に日本円残高が不足しておりBTC、XEM、MONAの残高が充分ある場合、レートに応じて自動的にBTC、XEM、MONAを保証金としてお預かりします。
約定金額 100,000円 x 数量 2btc x 保証金率 12.8% = 必要保証金 25,600円
ロスカット
保証金維持率が30%を下回った時点で、更なる損失の拡大を防ぐために、その対象ポジションを強制的に決済する制度のことをいいます。
なお、取引板の状況により保証金以上の損失が発生する場合がございますが、そのような場合でも弊社より保証金の追加担保請求(追証)の請求はございません。ただし、損失によりお客様のアカウント残高(日本円建て)がマイナスになった場合、新規取引や出金を行うことを可能にするためには日本円入金や他通貨売却などを行い、残高をプラスにしていただく必要がございます。
保証金以上の損失が発生した場合のリスク
相場の急変等で決済時に保証金以上の損失が発生した場合には、お客様アカウントの残高から不足した金額を徴収することがあります。
また、お客様のアカウント残高がマイナスになった場合、不足分をご入金いただくまで該当通貨の取引及び出金ができなくなります。
信用残高のエラーメッセージについて
Zaifでは市場の状況などをみながら貸付総量の規制を行っているため、「信用残高が不足しています」というエラーメッセージが表示され、信用取引の新規注文が執行できない場合があります。
申し訳ございませんがこのメッセージが表示される場合は、しばらく待って相場が動いてから再度お試しくださいますようお願いします。
レバレッジの倍率について
4倍の高いレバレッジ比率については、市場の流動性などを見ながらZaif側で利用可能か判断しているため、ご利用にできない場合があります。
また、上記の理由により新規注文できなくなった場合も、すでに存在する注文のレバレッジについてZaif側で変更することはありません。
信用取引の有効期限
現在30日間の有効期限をもうけております。(※将来変更になる可能性があります)
手数料の発生するタイミング
Zaifの信用取引開始キャンペーン
キャンペーンの期間中は24時間以内に注文を取り消した場合には手数料が発生しません。
信用取引をする前に
- 1.本人確認(電話番号承認と本人確認書類の両方)まで完了させて、ログインします。※本人確認についてはこちらをご確認ください
- 2.保証金として必要になる日本円を入金します。
- 3.取引ページの信用取引のタブをクリックし、「信用取引とリスクについて」をよくお読みいただき、内容を確認した上で同意を行いフォームを送信してください。
取引の流れ
-
①注文を出しても、②の約定前までは取り消しが可能です。※但し取り消した場合でも、注文開始日からの手数料は発生します。
これに対し②の約定後は取り消しが出来ず、決済までポジションを保持します。
取引手順
注文を出すには
- 1.建玉の価格を入力します。
- 2.レバレッジを指定します。
- 3.数量を入力します。
- 4.反対売買の希望する決済価格はリミット欄に入力します。
入力は任意ですが、反対売買をする場合、最終的にはリミットを指定する必要があります。 - 5.任意でストップロスを設定します。
- 6.信用売り(または買い)ボタンを押すと注文が確定します。
注文を確認するには
- 7.注文が確定すると、「板」「アクティブな注文」「未約定注文」にそれぞれ表示されます。
- 8.アクティブな注文>詳細 から該当の注文内容の詳細を確認できます。
- 9.詳細画面では、注文価格・数量、売建玉平均、リミット買い、評価損益、保証金維持率などが表示されます。
- 10.注文後、売買が約定すると取引履歴に表示されます。
注文を変更するには
- 11.注文内容を変更するには、「注文価格・リミットの変更」ボタンを押下します。
- 12.決済を行うにはリミット価格やストップ価格に任意の決済価格を入力し更新ボタンを押します。
※「売り」または「買い」注文成立前であれば、売買価格の変更はこの画面の「注文価格」より変更できます。 取引履歴を確認するには
- 13.全ての反対売買が約定すると自動的に決済完了となります。
取引の詳細は、「取引履歴」>「信用取引履歴一覧」より確認出来ます。
ストップロスについて
損切とは、相場が不利な方向へ進んだ場合に、さらなる損失を防ぐ目的で、ポジションを清算し損失を確定させる行為です。
ストップロスを設定することで、保有ポジションの損切りを自動的に行い、市場価格が指定した価格に到達すると成り行き注文で決済することが可能です。
例えば、現在の終値に変更されても即座に損切りは行われません。設定完了後、取引が成立した段階で損切りが行われます。
詳細画面の用語と見方
01.注文日 | 信用取引注文を開始した日です。この日時より手数料が発生してきます。 |
02.注文の有効期限 | 信用取引注文の有効期限です。この日時を過ぎますと強制決済が行われます。 |
03.拘束保証金 | 信用取引のための保証金です。取消または決済するまでの間、この保証金が拘束されます。 |
04.レバレッジ | 資金を保証金として預け入れることで、保証金の数倍の金額の取引ができます。 |
05.手数料/日 | 1日につき発生する借入手数料です。 |
06.発生済み手数料 | 現在までに発生した手数料の合計です。 |
07.取引手数料 | 現物の取引手数料に準じます。 ※BTC/JPYを除く |
08.売買・ペア | 売買区分及び通貨ペアです。 |
09.注文価格・数量 | 注文をした価格と数量です。 |
10.リミット価格 | 反対売買価格です。決済を行うにはこちらに価格を指定して反対売買を行います。 |
11.ストップ価格 | 市場価格がストップ価格に到達すると成り行きで決済することができ、保有ポジションの損切りを自動的に行えます。 |
12.建玉平均 | 信用取引で成立した建玉の平均価格と合計数量です。 |
13.決済済み | 反対売買の注文で成立した平均価格と合計数量です。 |
14.評価損益 | 建玉から現在価格を参考にした利益または損失の価格です。借入手数料は既に引かれています。 |
15.保証金評価損益 | 必要保証金の損益状況です。通貨単位あたりの必要保証金は通貨の取引状況により注文量とレバレッジに応じて変動します。 |
16.保証金維持率 | 損益±0を100%とした保証金の維持率です。30%を下回るとロスカット対象になります。 |